北海道鹿部町の良質な海産物を、「無人島バーベキュー2016」へ直送します

nobukaの日記

毎年1回、概ね9月末か10月頭に開催している無人島バーベキュー。北海道の食材を使い、東京湾の無人島でバーベキューをして交流を楽しもうという企画です。
2016年は10月8日(土)に開催します。今回の食材は、北海道鹿部町の海産物を使用います。

鹿部町は北海道南部にある港町で、函館夜景が有名な函館市からは車で約一時間。全国的にも珍しい間歇泉がある温泉と、水産加工物が有名な町です。

鹿部間歇泉(旧)
▲鹿部間歇泉

良質な海産物が育まれる噴火湾や、大間マグロで有名な津軽海峡の海域から港に揚がり、さまざまな水産加工品が全国に出荷されています。
一番の特産品は鹿部タラコ。道の駅にある浜の母さん食堂のランチメニューでも、巨大なタラコがドンと丸ごと1本のった定食が名物。ちなみにこれで400円です。

鹿部タラコとホタテフライ
▲鹿部タラコがドンと1本のった定食に、巨大なホタテフライをトッピング

ただ、バーベキューではタラコは使いにくいかもしれませんね…。そこで、タラコの次に鹿部町を代表する海産物、ジューシーなタコの足や頭、巨大なホタテ、それと秋鮭を使います。

 

無人島 猿島 鮭
▲秋鮭イメージ(2015年開催時の様子です)

 

地元の方に協力していただき、これら鹿部町の海の幸を無人島へ渡る桟橋の直近まで直送。島へ運んだのちは、単に焼いて食べるのではなく、ワイン蒸しにしたりアヒージョにしたり、ひと手間加えたスペシャルバーベキューで味わいます。

ホタテアップ
▲ホタテ(イメージです)

 

南北海道でトップクラスの水産業の町から送る、北の海の幸。豪快に、ちょっと優雅に、そして美味しく頂きたいです。
ご協力頂く鹿部町の皆さん、ありがとうございます!

 

「☆ 無人島バーベキュー 2016 ☆10th Anniversary Glamping☆彡」 案内ページ
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