2012年3月1日～6日まで、シンガポールへ行きました。
現地にて北海道十勝の食材をPRするための試食イベントがあり、随行員として事務方作業や案内をしました。
空港やホテルでの参加者分のチェックイン、地下鉄移動、街の散策など、英語で滞りなく済みました。
本題である食のPRも商談にも発展するなど、出展された皆さま大成功にて終えることができたようです。
現地での旅行会社や経済界、現地の日本人や学生などとの交流も深められました。
シンガポールは想像以上（日本以上）に発展しており極めて可能性のある国家、というのが今回渡航した印象。
北海道観光にてインバウンドを推奨するには、アウトバウンドもしていくことで、人やモノや文化の相互理解と交流が生まれると思いました。
相手を知れば、北海道での受け入れに必要なこと、足りないことを見つけていけます。
現地の方々からは、北海道に好印象を持っている、行きたい、買いたい、というお話しを多々頂きました。
あとは、北海道からどう発信するか、どう受け入れるか。
目線を外に。
ご一緒にいかがですか。つないで広げましょう。
