ターゲティングできた記事や企画内容ならば、届く人には届く

北海道ドライブ画像,北海道キハ40
写真はイメージです

3年前、北海道内のある地域のドライブ冊子を作成した。
いくつかの想定ユーザーの趣向ごとに、スポット選びやルート設定、取材交渉や撮影、執筆など、デザイン以外ほぼすべてをやった。
30ページ以上ありそれなりにいい冊子が仕上がったが、3年も経てば時代は変わり風化してこの世から忘れられているものと思っていた。

先日、冊子とは無関係の某企業との打ち合わせで、ふとこの冊子の話が出た。担当者よりひとこと。
「あの冊子いいですよね、車のサイドポケットに入れています。載っていた○○や××とか、あれ見て行きましたよ。ページ開いて『どこ行こう』って見やすいですし」

身内や関係者ではないところで実際に手にしてもらい、今も使用してもらっていることに驚きでもあり、ちょっとうれしい。
ほぼほぼwebの世の中、久しぶりに紙の存在意義を感じたww

webでも紙でもイベントでも、ターゲティングできた内容ならば届く人には届く。
世に出たからには消せないし、多少なりとも人が動き影響を及ぼす。
うれしくもあり、怖くもあり、緊張感もある。個人の勝手気ままなSNSとはちょっと違う感覚。

私はこのくらいが心地よい。